主の日礼拝

主の日(毎週・日曜日)          午前10時30分~およそ11時45分頃

 日曜日は、イエス・キリストが復活した日です。この復活を記念して2000年にわたり教会は礼拝を守ってきました。(日曜日が休日であるのは、これに由来しています。)

 教会では、この日曜日を「主の日」と呼び、礼拝をささげます。
主の日の礼拝は、教会の中心になる活動です。また、この時は、教会に集う一人ひとりにとっては最も大切な時です。

 礼拝では、生きる糧として聖書の教えを聞き、神に感謝と賛美をささげます。午前10時30分から始まり11時45分前後に終わります。  

<礼拝への備え>

 礼拝は、神様との出会いと交わりです。前日の土曜日は備え日として、仕事の手はずを整え、心を鎮めて待ち望みましょう。

 当日は、礼拝10分前に奏楽が流れます。その間には着席しましょう。人の心をご存じの神様に心を開き、聖霊による導きを求める思いをもって、礼拝に臨みましょう。

 礼拝式では、「神による招き」、「神の御言葉」および「聖礼典」、「感謝の応答」、「祝福と派遣」をもって礼拝がささげられます。当日の週報にプログラム(式次第)が記されていますから、初めての方も自然に礼拝に参加できます。

なお、春と秋には、伝道礼拝 を行っています。

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