教理学級/オアシス・タイム

教理学級

主の日(毎週・日曜日)    
午前9時45分~10時10分

聖書は、「主イエス・キリストの健全な言葉」と「信心に基づく教え」を大切にしています。

(一部、テモテへの手紙一6章3節より)

教理学級では、健全な信仰生活のために、信仰の規範である聖書とその教理について学んでいます。

はじめての方には「キリスト教の入門」に、すでに信仰を持っておられる方には「キリスト教の真理の理解」に有益です。

おもなテキストは、「ウエストミンスター小教理問答」や福井恵泉教会編の「教理の学び」「教会生活への手引き」などです。テキストは教会で用意しています。


オアシス・タイム

「荒れ野に水が湧きいで 荒れ地に川が流れる。……  喜びと楽しみが彼らを迎え 嘆きと悲しみは逃げ去る。」

    (イザヤ書35章より)

第2、第4主の日(日曜日)     午後1時~

オアシス・タイムは、しばし日常のあわただしさを離れ、体を休め、心を養う一時です。
礼拝を終えた日曜日の午後、互いに語り合い、楽しく学び、リフレッシュされていきます。「学びの輪」といってもいいでしょう。

学びは、生活と信仰についてがテーマですが、信仰書をはじめ、キリスト教の歴史や信条集、社会生活など多岐に及び、信仰やキリスト教についての理解を深めるとともに、互いからも多くを学んでいます。

【参考】学びのために使ったテキスト
◎ 「キリスト者が神を信じるということ」  舟喜信
◎「聖書の女性」A.カイパー
◎ 「カルヴァン 祈りについて」H.Jヴァンデル
◎ 「力強い慰め」F.H.クルースター      ほか 


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