雪にもめげず

鉄塔倒壊もあった五六豪雪を思うこの冬の大雪に、教会も除雪作業に追われた。幸い礼拝は、祝福のうちに導かれた。
教会の兄弟姉妹と共に教会への道づくり除雪をしながら、賛美21—575に思いをよせる。
「球根の中には 花が秘められ、さなぎの中から いのちはばたく。寒い冬の中 春はめざめる。その日、その時を ただ神が知る。
 沈黙はやがて 歌に変えられ、深い闇の中 夜明け近づく。過ぎ去った時が 未来を拓く。その日、その時を ただ神が知る。」

2018年02月15日